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楽譜浄書 御見積 積算基準

■ 御見積例 〜 歌曲ピアノ伴奏譜(歌1段+ピアノ2段=3段譜の例) ■

下例の楽譜を移調して制作する場合、次のような御見積となります。

項目
単価
数量
金額
 備考
基本料金(32小節含)
\1,500
1
\1,500
 ( 32小節以内の譜面でも割引はありません )
写譜追加(16小節毎) 〜追加80(16x5)小節迄
\500
5
\2,500
 基本32小節、追加80小節、計112小節以内として積算します。
段組追加オプション
\500
2
\1,000
 組段一段追加毎に加算します。上下段バランス調整等が必要になります。
移調オプション(レイヤ有L)A4-1面毎
\600
2
\1,200
 レイアウト調整等の作業費となります。
歌詞オプション(16小節毎) 〜対象26小節
\400
2
\800
 英詞の例(欧文も英字のみの表記で宜しければ同額です)
合計
\7,000
  
※ 小節数合計は、106小節となります。
※ 小節数合計の内訳は、メロディー:26小節、ピアノ:68小節(34x2段)、レイヤー:12小節となります。
※ アーティキュレーション、発想記号等は原則込みですが、複雑な奏法(混んだトレモロ等)の場合別途加算する場合がございます。
※ 下記の譜例中、網かけ部分がレイヤー処理部(加算対象)となります。






■ レイヤー処理の例 ■

以下のように、一段の小節内に複数の音符のセット(黒と緑)を表記する場合、レイヤー処理として小節数を重複カウントし加算致します。
(下記3小節の場合、6小節としてカウントします。)






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Last Update 2007/01/29